寝たきりとトレーニングの関係性｜大阪府東大阪市のパーソナルジムRe:body

寝たきりを防ぐために必要なものは大きく３つ。

① 筋力を落とさない

特に下半身（太もも・お尻）の筋力低下は立つ・歩く・階段など日常動作の衰えに直結します。

研究では、太ももの筋肉量の低下は死亡率を上げるという報告もあります。

② バランス能力の維持

転倒リスクの多くは「筋力」だけでなく「バランス能力」が低下していることが原因。

運動習慣がないと、平衡感覚は40代から急激に落ち始めます。

③ 関節可動域の確保

股関節・肩関節・背骨など、体は使わないと固まります。

関節が動かないと、筋肉も弱りやすく、歩く姿勢が悪くなり転倒リスクが増加します。

トレーニングとは単に筋肉を鍛えるものではなく、

「筋力・柔軟性・バランス・姿勢」を総合的に整える行為。

これこそが寝たきりを避ける最大のポイントなのです。

① 筋肉量アップで転倒リスクが減る

特に大殿筋・中殿筋（お尻の筋肉）が強くなると、

歩行時の安定性が大きく向上します。

② 姿勢が改善されて疲れにくくなる

正しい姿勢で歩けるようになると、

体に余計な負担がかからず長く歩ける身体になります。

③ 代謝が上がり生活習慣病の予防にもつながる

寝たきり原因の上位である「脳血管疾患」も、

運動習慣が生活習慣病予防に繋がりリスクを下げます。

④ 体が軽くなることで活動量が増える

トレーニング後のポジティブな変化が「外出」を増やし、

結果として健康寿命が伸びていきます。

寝たきり予防は「ただ運動すればよい」ではなく、

正しいフォーム・正しい順番・適切な負荷

がとても重要です。

自己流で間違ったトレーニングをすると…

• 膝や腰を痛める

• 姿勢が崩れる

• 逆に動けなくなる

というリスクがあります。

東大阪市のパーソナルジムRe:bodyでは、

科学的根拠に基づくフォーム指導を徹底し、

無理なく継続できるトレーニングを提供しています。