下半身太りの原因｜東大阪市のパーソナルジムRe:bodyが徹底解説！

Re:bodyが実際に多くのお客様を見てきた中で、特に多い原因をまとめます
骨盤の歪み（姿勢不良）

最も多いのが 骨盤の傾きや捻じれ。

特に多いパターンは

• 骨盤前傾（反り腰）

• 骨盤後傾（猫背）

• 左右の高さの違い

これらが起きると以下の現象が発生します。

• お尻の筋肉が使われない → 脂肪がつく

• 太ももの前側ばかり使う → 太ももが張りやすい

• 股関節の動きが悪くなる → 歩き方が乱れる

• お尻の筋肉が弱る → 骨盤を支えられない

姿勢と骨盤の乱れは、下半身太りの大きな原因です。
 お尻・内ももの筋力低下

現代の生活は「座る時間が長い」ため、

特に弱くなりやすいのが以下の筋肉。

• 大臀筋（お尻）

• 中臀筋（お尻の横）

• 内転筋（内もも）

• ハムストリングス（裏もも）

これらが弱ると

• 股関節の動きが悪くなる

• 歩くたびに太もも前が過剰に使われる

• 骨盤が安定せず、太ももに力が入ってしまう

• ももの外側にお肉がつく

さらに脂肪を燃やしにくい身体になってしまいます。
 むくみ・リンパ循環の低下

むくみは脂肪より厄介な「下半身太りの原因」です。

• 水分が足に溜まる

• 老廃物が流れない

• 足が太く見える

• セルライトが増える

• 太ももが硬くなる

特に

• 立ち仕事

• デスクワーク

• 運動不足

の方に多く見られます。

東大阪市でもむくみを改善しただけで、脚のサイズが変わった方は多くいます。
 血行不良・冷え性

女性に非常に多いのが「冷えによる下半身太り」。

血流が悪いと

• 脂肪が燃えない

• 老廃物が流れない

• むくみやすくなる

結果、下半身ばかりが太くなっていきます。

原因としては

• 運動不足

• 筋力不足

• 姿勢不良

• 身体を温める習慣がない

などが挙げられます。
股関節の硬さ・可動域制限

股関節が硬い、動かし方が悪いという方はかなり多いです。

股関節が動かないと

• お尻の筋肉が働かない

• 太もも前ばかり使う

• 歩くたびに太ももが張る

• 脂肪が落ちにくくなる

という悪循環に陥ります。
歩き方の癖

次のような歩き方の方は下半身が太くなりやすいです。

• 内股歩き

• つま先が外へ向く歩き方

• かかと重心

• すり足

• 膝が内に入る

使う筋肉が偏るため、太ももの前・外側ばかりが発達してしまいます。
脂肪がつきやすい生活習慣

• 糖質の摂りすぎ

• 運動不足

• 甘いもの・ジュース

• アルコール

• 夜遅い食事

• 睡眠不足

これらは脂肪の蓄積を招き、特に下半身は脂肪が落ちにくい部位なので痩せにくくなります。
ホルモンバランスの乱れ（女性）

女性は

• 月経

• 出産

• 更年期

などホルモンの影響を大きく受けます。

特に40代以降は

• 脂肪がつきやすくなる

• むくみやすくなる

• 筋肉が落ちやすくなる

ため、下半身太りが起こりやすくなります。

ここからは、実際にRe:bodyで多くの方が効果を感じている改善方法を紹介します。
お尻・内ももを使える身体にする

下半身痩せの基本。

まずはここを改善すると効果が大きいです。

• お尻の筋トレ

• 内もものエクササイズ

• 骨盤の安定トレーニング

これだけでも下半身のラインが変わります。
骨盤の歪みを整える

• 骨盤の前傾・後傾の改善

• 体幹の安定

• 反り腰の修正

• 猫背改善

姿勢が整うと、太ももの張りが劇的に変わるケースが多いです。
むくみ改善（リンパ・血流改善）

• ストレッチ

• 下半身のポンプ運動

• 股関節と足首の可動域向上

• お風呂に入る

• こまめに歩く

「痩せない脚」はむくみが原因のことも多いです。

 股関節の柔軟性UP

股関節が使えるようになると、お尻と太もも裏が自然と働き、太もも前の張りが減っていきます。
歩き方の改善

Re:bodyでは歩行指導も重視しています。

• つま先がまっすぐ

• 膝が内に入らない

• お尻を使える歩き方

これができると日常生活がそのまま“トレーニング”になります。
食事の見直し

• 糖質の摂り方

• タンパク質量

• 塩分の量

• 食事タイミング

• 水分量

下半身太りは食事改善も重要です。